万葉集の「磐瀬の社」の歌─志貴皇子作歌(万1466)を中心に─ 万葉集には「磐瀬の社」の歌が三首ある。 志し貴きの皇子みこの御歌一首〔志貴皇子御謌一首〕 神かむ名火なびの 磐いは瀬せの社もりの 霍公鳥ほととぎす 毛け無なしの岳をかに 何時いつか来き鳴かむ〔神名火乃磐瀬之社之霍公…More