弓削皇子と額田王の贈答歌(万111~113) 万葉集に載る額田ぬかたの王おほきみの最後の歌は弓ゆ削げの皇子みことの間で交わされたもので、巻第二の「相聞」の部立の歌としてよく知られている。 吉野宮に幸いでます時に、弓削皇子の額田王に贈り与ふる歌一首〔幸于吉野宮時…More