万葉集の「泳(くくり)の宮」の歌(万3242)について─「行靡闕矣」の訓みとともに─ 万葉集巻13の3242番歌は、定訓を得るに至っていない。 百岐年三野之國之高北之八十一隣之宮尓日向尓行靡闕矣有登聞而吾通道之奥十山三野之山靡得人雖跡如此依等人雖衝無意山之奥礒山三野之山 右一首 ももきね 美濃の国の…More