「明石潟 潮干の道を」(万941)考─山部赤人行幸従駕歌の意味合いについて─ 万葉集巻第六に、山部赤人の行幸従駕歌とみられる歌がある。「三年丙寅秋九月十五日、播磨国印南郡に幸しし時、笠朝臣金村の作る歌一首〈并せて短歌〉」(万935~937)に続くものである。神亀三年(726)、都は平城京にあり、…More