応神二十八年条の高句麗上表文について─「教」(ヲシフ)字を中心に─ 一 日本書紀に、高麗から朝貢の使節がやってきたが、そのときに持ってきた文書を読んで、菟道稚郎子は礼儀知らずと言って怒り、破り捨ててしまったという話が載る。 はじめに問題とする日本書紀の箇所を示す。 廿八年秋九月、高…More